ひとり親の仕事探しはどうする?利用できる就職支援と働き方を調べたこと【2026年版】

離婚後の生活を考えるようになってから、私が大きな不安を感じていることの一つが仕事です。

これまで飲食店や花屋、派遣で働いた経験はありますが、今は仕事から離れている期間があります。

さらに離婚後は、子ども3人との生活。

仕事を探すとしても、

  • ブランクがある
  • 子どもが3人いる
  • 勤務できる時間に制限がある
  • どのくらい収入を得られるのか分からない
  • 子どもの急な発熱で休む可能性がある

など、考え始めると不安はたくさんあります。

でも、ひとり親の仕事探しについて調べてみると、普通の求人サイトだけではなく、ひとり親向けの就業相談や、子育てと仕事の両立を支援するマザーズハローワークなど、利用できる公的な支援があることを知りました。

私はまず登録販売者の資格取得を目指し、その後は時短パートから働き始めたいと考えています。

この記事では、2026年現在利用できる仕事探しの支援と、私自身が離婚後にどんな働き方をしたいと考えているのかをまとめます。

離婚したら「とにかく仕事を探さないと」と思っていました。でも、子ども3人との生活を考えると、働ければ何でもいいわけではありません。長く続けられる働き方を探したいと思っています。

目次

ひとり親の仕事探しで私が不安に感じていること

離婚後の仕事について考えると、一つだけではなくいろいろな不安があります。

特に気になるのは、

ブランク・子ども3人・勤務時間・収入・急な休み

です。

子どもがいなければ、勤務時間や休日だけを見て仕事を選べるかもしれません。

でも、小さい子どもがいると、

「学校から帰ってくる時間は?」

「急に熱が出たら?」

「土日に仕事だったら誰が見る?」

ということまで考える必要があります。

私の場合、一番下の子がまだ小さいので、最初からフルタイムで働くのは難しいと思っています。

だから私は、今の生活に仕事を無理やり合わせるのではなく、子どもの成長に合わせて勤務時間を増やしていきたいと考えています。


仕事を探すなら一番優先したいのは「土日休み」

私が仕事探しで一つだけ条件を選ぶなら、今のところ土日休みです。

その次が勤務時間。

子どもたちが学校や園へ行っている間に働いて、できれば帰宅する頃には私も家にいる。

少なくとも子どもがまだ小さい間は、その形をできるだけ維持したいと思っています。

時給や月収ももちろん大切です。

でも、収入だけを優先して子どもとの生活が回らなくなれば、仕事を続けること自体が難しくなってしまいます。

私が仕事で優先したいこと

1.土日休み

2. 子どもの帰宅時間に合わせられる勤務時間

3. 急な休みやシフト変更について相談しやすい

4. 長く働ける

5.将来的に勤務時間や収入を増やせる

子どもの急な発熱に対応できる職場を探したい

子育てしながら働くうえで、私がかなり心配しているのが急な発熱や学校からの呼び出しです。

予定している学校行事なら、事前に休みを申請できます。

でも子どもの体調不良は突然です。

家族に頼れる状況ならお願いすることも考えていますが、できるだけ自分で対応できる働き方にしたいと思っています。

だから求人を見るときは、

「子育て中の人がいるか」
「シフト調整が可能か」
「急な休みに対応してもらえるか」

まで確認したいです。

厚生労働省のマザーズハローワーク・マザーズコーナーでは、保育施設の送迎に合わせられる勤務時間や、子どもの急な病気・学校行事の際に柔軟に休める求人など、仕事と子育てを両立しやすい求人の紹介を行っています。

「子どもが熱を出したらどうしよう」は、働く前からかなり気になります。求人票の時給だけではなく、子育てしながら続けられる職場なのかも見たいです。

ひとり親家庭等就業・自立支援事業とは?

今回調べるまで私が知らなかったのが、ひとり親向けの就業支援そのものがあることです。

こども家庭庁の「ひとり親家庭等就業・自立支援事業」では、ひとり親家庭等を対象に、

  • 就業相談
  • 職業適性についての相談
  • 職業訓練が必要かどうかの相談
  • 求人情報の提供
  • 就業に必要な助言や支援

などを行う仕組みがあります。

自治体によっては、こうした事業を行う場所を母子家庭等就業・自立支援センター、ひとり親家庭支援センターなどとして設けています。

私は、

「ひとり親になったら、自分で求人サイトを見て仕事を探すしかない」

と思っていたので、就業相談から利用できることを知りませんでした。

こんなことを相談できる

・何の仕事が自分に合う?
・ブランクがあっても働ける?
・資格を取った方がいい?
・どんな求人がある?
・子育てと両立できる仕事は?

実際に受けられる支援内容は自治体によって異なるため、居住地の窓口を確認しましょう。

マザーズハローワークはひとり親じゃなくても利用できる

もう一つ利用してみたいと思ったのが、マザーズハローワーク・マザーズコーナーです。

これはひとり親専用ではなく、子育てと仕事を両立したい人向けのハローワークの専門窓口です。

厚生労働省によると、

  • 子ども連れでも利用しやすい環境
  • 担当者制による職業相談
  • 子育てと両立しやすい求人の紹介
  • 保育など地域の子育て情報
  • 応募書類・面接などの相談
  • 就職に役立つ無料セミナー

などの支援があります。利用料は無料です。

私はこういう場所があることを知りませんでした。

普通の求人サイトも利用したいですが、子育て中であることを前提に相談できる場所も一緒に使いたいと思っています。

厚生労働省「マザーズハローワーク事業」

求人サイトと公的な就職支援は両方使いたい

私はどちらか一つに絞るつもりはありません。

求人サイトなら、自宅にいながら、

  • 時給
  • 勤務時間
  • 勤務地
  • 仕事内容

などを比較できます。

一方で、マザーズハローワークやひとり親向けの就業支援なら、

「この勤務時間で子ども3人との生活が回るのか」

といったところまで相談できる可能性があります。

だから、

求人サイトで自分でも探す

公的な支援窓口にも相談する

という形が私には合っていそうです。


登録販売者を取ったらドラッグストアや調剤薬局で働きたい

私が今考えている資格は登録販売者です。

資格を取れたら、最初はドラッグストアや調剤薬局などで時短パートから働き始めたいと思っています。

資格を取る理由は、資格そのものが欲しいからではありません。

私の場合は、

「長く続けられる仕事を作りたい」

というところから逆算しています。

ただ、登録販売者を取ったからといって希望通りの条件で必ず働けるわけではありません。

実際の求人状況や勤務条件は、資格取得後に確認する必要があります。

だからこそ資格取得中から、どんな求人があるのかも見ておきたいです。


最初は時短パートから始めたい

私は資格を取った後、

時短パート → フルタイムパート → 正社員

という順番を考えています。

最初から正社員を目指さない一番の理由は、一番下の子がまだ小さいからです。

今は、子どもたちが家へ帰ってきたときに私がいる生活をできるだけ続けたい。

一方で、子どもたちが成長していけば、今と同じ勤務時間にこだわる必要はなくなると思っています。

だから「今働ける時間」だけで仕事を決めるのではなく、

後から勤務時間を増やせるか、正社員を目指せるか

も見ておきたいです。


下の子が小学校3年生頃から正社員を目指したい

今の私のイメージでは、一番下の子が小学校3年生くらいになった頃から、正社員を本格的に目指したいと思っています。

もちろん、実際の子どもの状況や仕事によって変わるかもしれません。

それでも、ある程度のロードマップを持っておきたいです。

私が考えている働き方

時期働き方のイメージ
資格取得中子どもの学校・昼寝時間を使って勉強
資格取得後時短パート
子どもの成長後フルタイムパート
さらに生活が安定したら正社員を目指す

私は将来的に住宅ローンを組むことも考えています。

さらに、子どもたちが巣立った後には、今ある子育て・ひとり親向けの支援もなくなります。

だから目先の収入だけでなく、老後まで自分で生活していける働き方を作っていきたいです。


「やりたい仕事」だけでなく生活から逆算して考えたい

離婚後の仕事探しについて考えていて、私は、

「何の仕事がしたい?」から始めなくてもいい

と思うようになりました。

例えば私なら、

土日は子どもと過ごしたい

子どもが帰宅する頃には家にいたい

最初は時短パートがいい

将来は正社員になりたい

長く続けられる仕事がいい

そのために役立つ資格は何だろう?

と逆算しています。

その結果、今の自分には登録販売者が合いそうだと考えています。

人によっては、

  • 看護師
  • 保育士
  • 介護福祉士
  • 事務
  • IT系
  • 在宅でできる仕事

など、違う答えになると思います。

大切なのは、資格や職種から先に決めるのではなく、自分と子どもがどんな生活をしたいかを考えることなのかもしれません。

私は「やりたい仕事は何?」より先に、「子どもとどう暮らしたい?」を考えました。そこから逆算すると、仕事や資格も少し選びやすくなった気がします。

資格取得の支援も一緒に確認する

もし仕事探しをする中で、

「この仕事をするには資格があった方がいい」

と分かったら、資格取得に利用できる支援も確認したいところです。

ひとり親には、

  • 自立支援教育訓練給付金
  • 高等職業訓練促進給付金

など、資格取得を支援する制度があります。

資格によっては受講費だけでなく、長期間の訓練中に生活費の給付を受けられる場合もあります。

だから、

仕事を決める → 必要な資格を確認 → 利用できる支援を調べる

という順番もありだと思っています。

働き始める前に保育料も確認したい

小さい子どもがいる場合、働くためには保育園や幼稚園の預かり保育が必要になることがあります。

すると、

働いて増える収入

だけではなく、

働くことで増える保育費用

も考えなければなりません。

私は一番下の子をできればしばらく自宅で見たいと思っていますが、仕事を始める時期によっては保育園を利用する可能性もあります。

そのときには、

  • 保育料
  • 延長保育料
  • 給食・副食費
  • 通勤費

なども含めて、実際に家計がどう変わるのか確認したいです。

児童扶養手当だけで働き方を決めないようにしたい

ひとり親になると、所得によって児童扶養手当などの支給額が変わることがあります。

そのため、

「働きすぎたら手当が減るから、収入を抑えた方がいいのかな」

と考える人もいると思います。

私も、収入と支援制度の関係は確認しておきたいです。

ただ、子どもが成長すれば手当はずっと続くものではありません。

だから私は、手当を最大限受け取ることだけを基準に働き方を決めるのではなく、長い目で見て自分の収入を増やしていきたいと思っています。

ひとり親だから一人で仕事を探さなくてもいい

今回調べて一番印象が変わったのがここです。

私は、

「離婚したら自分で求人を探して、自分で応募して、自分で何とかしなきゃ」

と思っていました。

でも実際には、

  • ひとり親向けの就業相談
  • マザーズハローワーク
  • ハローワーク
  • 資格取得支援

など、使えるものがあります。

マザーズハローワークでは履歴書・職務経歴書や面接のアドバイス、無料セミナーなども行っています。

ブランクがあることも、子どもがいることも隠さず、

「この条件で続けられる仕事を探したい」

と相談してみたいと思っています。


まとめ|子どもとの生活から逆算して仕事を探したい

ひとり親の仕事探しについて調べてみると、求人サイト以外にも利用できる支援があることが分かりました。

この記事のまとめ

・ひとり親向けの就業相談事業がある

・ マザーズハローワークでは子育てと両立しやすい仕事を相談できる

・求人サイトと公的な就職支援は併用できる

・急な発熱や学校行事への対応も仕事選びでは重要

・ 最初からフルタイムにこだわらなくてもいい

・ 資格取得支援も仕事探しと一緒に確認する

・ 子どもの成長に合わせて勤務時間を増やす方法もある

・「やりたい仕事」だけでなく、暮らしたい生活から逆算して考える

私は今のところ、

登録販売者を取得
→ ドラッグストアや調剤薬局で時短パート
→ フルタイムパート
→ 子どもの成長を見ながら正社員

という流れを考えています。

実際には予定通りにいかないこともあると思います。

でも「離婚したら何でもいいからすぐ働く」ではなく、

自分と子どもがどんな生活をしたいのか、そのためにはどんな働き方が必要なのか

を考えてから仕事を選びたいです。

私は「何がやりたい?」からではなく、「こういう生活をしたい」から逆算することにしました。そこから仕事を考えて、資格が必要なら支援を使って取る。利用できるものは利用しながら、一歩ずつ働く準備をしていきたいです。

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この記事を書いた人

はじめまして、ゆいです。

産後1か月で夫から離婚を切り出されました。

3人の子どもを育てながら、離婚準備・子育て・お金・発達障害育児について、実体験をもとに発信しています。

同じように悩む方の力になれるよう、リアルな経験をお届けします。

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