子どもたちは今、「離婚するかもしれない」ということまでは知っています。ただ、それをどう受け止めているかは、子どもによって全く違います。
この記事は、まだ答えが出ていない、今まさに悩んでいる最中の記録です。「こう伝えました」という完了形の体験談ではなく、「どう伝えようか、まだ悩んでいます」という現在進行形の話として読んでいただければと思います。
この記事は、まだ答えの出ていない悩みの記録です。「これが正解」という結論を提示するものではありません。
子どもに関する他のことについては、「離婚を考えたとき子どもの学校はどうする?」もあわせてご覧ください。

子どもに離婚をどう伝えるか悩んだ
きっかけは、私が意図したタイミングではありませんでした。夫が長男の前で離婚に関する話をしてしまい、長男が不安な様子を見せたため、その場で簡単に説明することになりました。
準備していたわけではなく、とっさの対応でした。長男は、その後「好きじゃなくなったの?」「パパママのこと大事じゃなくなったの?」と聞いてきました。
一方、次男からは「パパとママずっと一緒にいてね」と言われました。

この言葉を聞いたとき、それぞれの子がそれぞれのやり方で不安を感じているんだと思いました。
私が今すぐ話していない理由
長男には、突発的な形ではありましたが、簡単に説明することになりました。一方で、次男にはまだ話せていません。
理由は、次男が夫のことをとても好きで、話せば絶対に嫌がるし、絶対に泣くと分かっているからです。「パパとママずっと一緒にいてね」という言葉を聞いた後だからこそ、この子にどう伝えればいいのか、今も答えが出ていません。
子どもの年齢によって違うと思ったこと
長男と次男、同じ話をしても受け止め方が全く違うことを、身をもって感じました。
長男は「なぜ」を知りたがるタイプで、好きじゃなくなったのか、大事じゃなくなったのか、理由を確かめようとします。次男は、理由よりも「一緒にいてほしい」という気持ちが先に出てくるタイプです。
この違いを見て、同じ言葉、同じタイミングで伝えることが、必ずしも正解ではないのかもしれないと感じるようになりました。三男はまだ幼く、今の段階では状況を理解できる年齢ではないため、伝え方はこれから改めて考える必要があると思っています。
子どもに伝えるとき大切にしたいこと
長男に説明した時、私が一番意識したのは、私自身が泣かないこと、不安になっているところを見せないことでした。
そしてもう一つ、「パパを嫌いになった」とは絶対に言わないと決めています。子どもにとって、パパはパパであることに変わりはないので、私の気持ちと、子どもたちとパパとの関係は、切り離して考えたいと思っています。
弁護士や第三者から、伝え方について具体的な助言を受けたことはありません。今のところ、すべて自分の判断で対応しています。
今の私が決めていること
次男にはまだ話していませんが、もし次男が両親の仲を疑って、不安そうな様子を見せることがあれば、その時は軽くでも説明してあげてもいいのかもしれないと考えています。
何も知らずに、ただ漠然と不安を抱えている子どもも、それはそれで辛いはずだと思うからです。「話すか、話さないか」の二択ではなく、その子の様子を見ながら、必要なタイミングで少しずつ、というのが、今の私なりの考え方です。



正解が分からないまま進んでいますが、子どもの様子をよく見ることだけは、続けていきたいと思っています。
まとめ
- 子どもたちは「離婚するかもしれない」ということは知っているが、詳しい説明はまだ長男にしかしていない
- 次男には、夫を好きな気持ちが強い分、まだ伝えられずにいる
- 長男は理由を知りたがり、次男は「一緒にいて」という気持ちを表す。子どもによって受け止め方は違う
- 伝えるときは、自分が泣かないこと、パパを嫌いになったと言わないことを意識している
- 次男については、不安そうな様子が見えたら、その時は軽くでも説明してあげたいと考えている
もし同じように、子どもへの伝え方に悩んでいる方がいたら。まだ答えが出せなくても、子どもの様子を見ながら考えていくことも、一つの向き合い方なのかもしれません。



同じように悩んでいる方と、まだ答えの出ない気持ちを共有できたら嬉しいです。














