離婚準備、まずは通帳から。確認しておきたいお金のポイント【実体験】

離婚前に通帳を確認する理由とは?確認しておきたいポイントを実体験とあわせて解説

離婚について調べ始めた時、真っ先に頭に浮かんだのが「まずは家のお金の状況を把握しよう」ということでした。

それまで、家計の管理はなんとなく夫に任せている部分が多く、通帳の中身を細かく見る機会もありませんでした。だからこそ、まず現状を知ることから始めようと思い、家計口座を確認してみることにしました。

特に何かを疑っていたわけではありません。ただ、「知らない」という状態が、一番不安だったんだと思います。

目次

なぜ離婚前に通帳を確認するの?

現状を把握するため

離婚の話し合いが進んでいくと、財産分与や生活費の計算など、お金に関する話が必ず出てきます。その時に「何がどのくらいあるのか分からない」という状態だと、話し合いそのものが難しくなってしまいます。まずは今の状況を知ることが、準備の第一歩になります。

慌てないため

話し合いが具体的に進んでから慌てて通帳を確認しようとすると、時間的な余裕もなく、冷静に見返すことが難しくなります。早い段階で確認しておくことで、落ち着いて次の準備に進めます。

後から思い出せるようにするため

その時点での状況を記録しておくことで、後になって「あの時どうだったか」を振り返ることができます。記憶だけに頼らず、形として残しておくことに意味があります。

大切なこと

通帳を確認することは、相手を疑うためではありません。今の状況を知り、落ち着いて準備を進めるための、前向きな一歩です。

私が確認したこと

実際に私が確認したのは、次のようなことでした。

  • 給与の振込履歴:毎月どのくらいの金額が、いつ振り込まれているか
  • 役員報酬:給与とは別に振り込まれているものがないか
  • 入出金履歴:大きな金額の動きがないか、直近数ヶ月分をさかのぼって確認
  • 普段と違う動きがないか:見慣れない振込先や、いつもと違う金額の動きがないか

すべてを完璧に理解できたわけではありません。それでも、通帳を実際に開いて、数字を自分の目で確認できたこと自体が、大きな一歩になりました。


確認するときのポイント

無理に問い詰めない

確認して気になることがあっても、その場で相手に問い詰めるのは避けた方が賢明です。感情的なやり取りになり、話し合いが余計に難しくなることがあります。

事実を記録する

「いつ、いくら、どんな動きがあったか」という事実だけを、淡々と記録しておきましょう。

スクリーンショットなどで保存する

ネットバンキングを利用している場合は、履歴のスクリーンショットを残しておくと、後から見返しやすくなります。紙の通帳の場合は、該当ページのコピーや写真を残しておくのもおすすめです。

感情ではなく事実を残す

「不安になった」「腹が立った」という感情のメモも大切ですが、記録として残す際は、まず客観的な事実(日付・金額・振込先など)を明確にしておくことが重要です。

]感情が先に出そうになる場面でしたが、「まずは事実だけ」と自分に言い聞かせながら確認していました。

このときは異変はありませんでした

正直にお伝えすると、私が最初に通帳を確認した時、特に不審な動きは見当たりませんでした。

普段通りの給与振込、普段通りの支出。拍子抜けするくらい、いつも通りの内容でした。

でも、この「異変がなかった」という事実そのものが、今の私にとっては意味のあることでした。確認したことで、少なくとも「今はこういう状態だ」という土台ができたからです。

だからこそ、これで終わりにせず、その後も定期的に確認する習慣をつけるようになりました。状況は時間とともに変わることもあるので、一度確認して終わりにせず、継続して見ておくことが大切だと感じています。


まとめ

  • 離婚前に通帳を確認するのは、相手を疑うためではなく、現状を把握し落ち着いて準備を進めるため
  • 給与の振込履歴、入出金履歴、普段と違う動きがないかなどを確認する
  • 確認する際は、感情的にならず、事実を淡々と記録することが大切
  • 異変がなくても、確認したこと自体に意味がある。継続して確認する習慣を持つとよい

不安だからこそ、まずは落ち着いて今の状況を確認してみることから始めてみてください。

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この記事を書いた人

はじめまして、ゆいです。

産後1か月で夫から離婚を切り出されました。

3人の子どもを育てながら、離婚準備・子育て・お金・発達障害育児について、実体験をもとに発信しています。

同じように悩む方の力になれるよう、リアルな経験をお届けします。

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