財産を一つずつ整理していく中で、車のローンを確認した流れで、「住宅ローンも同じように確認しておいた方がいいんだ」と気づきました。
持ち家がある場合、住宅ローンは家計の中でも特に大きな金額が動く契約です。それなのに、契約内容を細かく把握できていませんでした。
この記事では、離婚前に住宅ローンについて確認しておきたいポイントをまとめています。

毎月の返済額は知っていても、契約の詳しい内容までは、正直夫任せであまり把握できていませんでした。


住宅ローンを確認した理由
住宅ローンが残っている家は、財産であると同時に、負債(残っているローン)を抱えている状態でもあります。財産分与の話し合いでは、この両方の側面を正確に把握しておく必要があります。
この記事は、住宅ローンや家をどうするか(売却・どちらかが住み続けるかなど)の結論を出すためのものではありません。まずは契約内容を知ることを目的としています。
契約内容で確認したこと
住宅ローンの契約書や、金融機関から届く返済予定表を確認しました。契約者が誰になっているか、団体信用生命保険(団信)に加入しているかどうかも、あわせて確認しておきたいポイントです。
名義・残債・返済状況
- 名義:住宅ローンの契約者が誰になっているか(夫婦どちらか、または連帯債務になっているか)
- 残債:あとどのくらいの金額が残っているか。金融機関への問い合わせや、返済予定表で確認できます
- 返済状況:毎月の返済額と、これまで滞納などがなかったか
家の名義(登記)と、ローンの契約者は必ずしも同じとは限らないため、両方を確認しておくとよいでしょう。


住宅ローンが残っている場合の財産分与は、家の評価額とローン残債のバランスによって扱いが大きく変わる、複雑な分野です。判断に迷う場合は、早めに弁護士へ相談することをおすすめします。
私が感じたこと
契約書を見返してみると、団信のことなど、これまで意識したことのなかった項目がいくつもありました。大きな金額が動く契約なのに、内容をきちんと把握できていなかったことに、少し不安を感じたのを覚えています。
それでも、一つずつ確認していくことで、「知らない」という状態から抜け出せたことは、大きな安心につながりました。
まとめ
- 住宅ローンは、財産であると同時に負債でもあるため、両方の側面を把握しておく必要がある
- 名義、残債、返済状況を、契約書や返済予定表で確認する
- 家の評価額とローン残債のバランスは複雑なため、早めに専門家へ相談するのが安心



まずは契約書や返済予定表を手元に用意して、確認してみることから始めてみてください!
住宅ローンや家の財産分与は個別事情により大きく異なります。詳しくは弁護士にご確認ください










