離婚後、子ども3人とどこで暮らすのか。
私の場合、今の家にはそのまま住み続けられないため、離婚後は新しい住まいを探す必要があります。
最初は「家賃と間取りを見ながら探せばいいかな」と思っていました。
でも実際に物件を探し始めてみると、そんなに単純ではありませんでした。
子どもは3人。
さらに長男には特性があり、住まいにも必要な条件があります。
家賃を抑えることだけを優先すると、子どもたちが落ち着いて生活できないかもしれない。
反対に希望を全部叶えようとすると、家賃が高くなってしまいます。
この記事では、離婚後に子ども3人と暮らすため、私が実際に賃貸物件を探しながら確認していることをまとめます。
まだ引っ越しを終えた体験ではなく、現在進行形で家を探している段階の実体験です。
離婚後の住まいを今から探している理由
私が賃貸を探し始めた理由はシンプルで、離婚後は今の家に住み続けられないからです。
離婚後の生活費について考え始めたとき、当然そこには新しく家賃が加わります。
だから、実際に地元の賃貸物件を検索して、
「子ども3人と暮らせそうな家はいくらくらいするんだろう?」
と調べ始めました。
そこで一軒家の賃貸を見ていくと、私が希望する条件ではそれなりに家賃がかかることが分かってきました。
今は、駐車場代・管理費を含めて月11万円までを上限として探しています。
駐車場代・管理費を含めて、月11万円まで。
実際に地元の一軒家賃貸を見ながら、現実的にこのくらいまでかなと考えています。
子ども3人との賃貸探しで私が決めた条件
家賃以外にも、私には外せない条件があります。
・一軒家 ・最低2LDK以上・ 駐車場あり・ 管理費・駐車場込みで11万円まで ・リビングは広め・ 長男が一人で落ち着ける部屋がある・ 治安が悪くない・ 学校と連携を取りやすい環境
わが家の場合、特に大きいのが長男の特性です。
長男について
小学生の男の子で、支援学級に在籍しています。
軽度知的障害・ADHD・自閉スペクトラム症(ASD)があり、学習面では書くことや文章問題などに苦手さがあります。
このブログでは、学校生活や家庭学習、子育ての中で経験したことを、わが家の実体験として書いています。
集合住宅ではなく一軒家を探している
私の場合、マンションやアパートなどの集合住宅は候補から外しています。
長男は家の中で動き回ることがあります。
また、トランポリンを使うこともあるので、下の階や隣の部屋への音を気にしながら生活するのは難しいと思っています。
そのため、最初から一軒家タイプの賃貸に絞って探しています。
これは「一軒家の方が好き」という希望ではなく、わが家が落ち着いて暮らすために必要だと考えている条件です。
広めのリビングと長男の個室がほしい
部屋数だけでなく、リビングの広さも重視しています。
長男が動けるスペースを確保して、トランポリンも置けるようにしたいからです。
そしてもうひとつ必要だと思っているのが、長男が一人で落ち着ける部屋。
環境が変わって気持ちが落ち着かないときに、一人になれる場所を作ってあげたいと思っています。
そのため、最低でも2LDK以上を条件にしています。
家賃だけでは決められなかった
物件を探し始める前は、
「できるだけ家賃が安いところがいい」
と思っていました。
でも実際に検索すると、安ければいいわけではないと感じました。
一軒家でも家賃が安い物件はあります。
ただ、私が見た中には古い建物もありました。
特に旧耐震基準の時期に建てられた物件を見ると、地震が起きたときのことが気になってしまい、私は選べませんでした。
だから、
家賃を下げるために、どこまで条件を妥協するのか
も考えるようになりました。
※建物の耐震性は築年数だけで一律には判断できません。気になる物件については、不動産会社などに耐震基準や改修状況を確認する必要があります。
学校と支援級も住まい選びの条件
子どもがいるので、家だけを見て決めることもできません。
私が学校について重視しているのは、
治安が悪くないことと、学校の先生と連携を取りやすそうなこと。
特に長男は支援級に在籍しているため、支援級の環境も気になります。
実際に学校を調べるときも、
「支援級があるか」
だけではなく、
先生が子どものことを理解してくれそうか、相談しやすそうか
という部分まで気になります。
家がすごく良くても、学校環境が合わなければ、私にとっては決め手になりません。
支援級の転校前に私が確認していることはこちら

子ども部屋の広さや駅近は妥協できる
もちろん、全部の条件を満たす家を探すのは難しいです。
だから私は、妥協できるところも決めています。
子ども部屋は、それほど広くなくてもいいと思っています。
一人で落ち着けるスペースが確保できれば、広さそのものは最優先ではありません。
また、車があるため、駅から近いことも条件から外しました。
・子ども部屋の広さ・ 駅からの距離
その代わり、
一軒家・生活できる間取り・長男が落ち着ける環境
は優先したいと思っています。
実際に探して分かった一軒家賃貸の難しさ
実際に探し始めて一番感じたのは、一軒家タイプはやっぱり家賃が高いということでした。
安い物件が見つかっても、
「かなり古いな……」
と感じることもあります。
家賃。
広さ。
建物。
学校。
周辺環境。
ひとつ条件を足すたびに、候補が減っていきます。
「子ども3人で住めればどこでもいい」とは思えないからこそ、家探しの難しさを感じています。
初期費用も想像以上にかかりそう
さらに気になっているのが初期費用です。
物件を見ていると、初期費用ゼロをうたっているところもあります。

一方で、私が実際に候補として見ている物件は、初期費用が結構かかる印象です。
賃貸契約では、物件によって敷金などの費用が設定されるほか、契約条件も異なります。国土交通省の標準契約書でも、賃料・共益費・敷金などを契約時に確認する形式になっています。
家賃11万円なら、
「11万円用意すれば住める」
という話ではありません。
引っ越し代や家具・家電なども必要になる可能性があります。
だから、月々の家賃とは別に、入居するまでにいくら必要なのかも確認しておきたいと思っています。
一番不安なのは離婚後の入居審査
今の私が住まい探しでかなり不安に感じているのが、入居審査です。
離婚後、自分の条件で本当に賃貸を借りられるのか。
これはまだ実際に審査を受けていないので、分かりません。
私は今、保証人不要の物件も探しています。
そして実際に申し込むことになったら、自分の収入や貯金など、不動産会社や保証会社から求められる資料を確認しながら進めるしかないと思っています。
国土交通省の賃貸住宅標準契約書にも、「連帯保証人型」とは別に「家賃債務保証業者型」が用意されています。保証会社を利用する契約自体は一般的な契約形態のひとつですが、審査基準は保証会社や物件によって異なるため、「貯金がこれだけあれば通る」などとは一概に言えません。
入居審査の基準は、物件・貸主・管理会社・保証会社などによって異なります。
私もまだ実際に審査を受けていないため、「この条件なら通る」とは分かりません。
気になる物件が見つかったら、不動産会社へ必要書類や審査条件を確認する予定です。
子どもがいるから退去時のことも確認したい
子ども3人との賃貸生活では、傷や汚れも気になります。
特に長男は動くことが多いので、
「床を傷つけたらどうしよう」
という心配もあります。
だから、契約するときには退去時の原状回復についても確認しておきたいと思っています。
国土交通省の標準契約書では、通常の使用に伴う損耗を除いて借主が原状回復するという考え方が示されています。また、原状回復ガイドラインでは、入居時の物件状態の確認や契約条件・特約の確認がトラブル防止のポイントとして示されています。
子どもがいるからすべて借主負担、というわけではないので、契約内容を確認したうえで、入居時には傷などを記録しておこうと思っています。
私が一番優先したいのは子どもたちが落ち着いて暮らせること
離婚後の住まいについて考えると、
「もっと家賃を下げた方がいいのかな」
と思うこともあります。
でも、子どもたちにとっては、離婚だけではなく、家や学校など生活環境まで大きく変わる可能性があります。
特に長男は環境の変化が苦手です。

だから私は、家賃だけで決めるのではなく、子どもたちが落ち着いて暮らせる環境を用意することを一番大切にしたいと思っています。
安い家を探すことだけではなく、環境が大きく変わる子どもたちが、家では安心して落ち着いて過ごせること。
そのために必要な条件と、妥協できる条件を分けながら探しています。
まとめ|家賃だけではなく「子どもたちが暮らせる家」を探したい
離婚後の賃貸探しを始めて、家賃と間取りだけでは決められないことが分かりました。
わが家の場合は、
- 管理費・駐車場込み11万円まで
- 一軒家
- 最低2LDK以上
- 広めのリビング
- 長男が落ち着ける個室
- 学校や支援級の環境
- 治安
- 建物の状態
- 初期費用
- 入居審査
などを確認しながら探しています。
まだ「ここに決めた」という段階ではありません。
だからこそ今は、絶対に必要な条件と妥協できる条件を整理する期間だと思っています。
離婚後は子どもたちの環境が大きく変わります。
できることなら、新しい家が子どもたちにとって「ここなら落ち着ける」と思える場所になるように。
焦らず探していきたいと思っています。

※この記事は、私自身が離婚後の住まいを探している中で確認したこと・感じたことをまとめたものです。賃貸住宅の契約条件、入居審査、初期費用などは物件・貸主・管理会社・保証会社によって異なります。契約前に不動産会社や契約書で最新の条件をご確認ください。

